2026年3月13日金曜日

カモ類が見やすくなっています

 2026/3/13 くもり 最低気温:-0.1℃ 最高気温:4.6℃


今日、昨日と強い風の日が続いています。

最近は午前中は潮が満ちて湿原が冠水し、

午後は大きく潮が引いて、カモ類が湿原内の水路に

集まる光景がよく見られています。


前回オジロワシの繁殖シーズンが始まりそうという話をしましたが、

野外観察カメラ対岸のオジロワシは1日中巣に座っているようになったので、

どうやら卵を産み終えて、抱卵に入ったようです。

その他の観察館周辺のオジロワシの巣でも、

親がずっと座っている巣が出はじめています。


タンチョウは3月に入ってから声が聞こえるようになりましたが、

今日3/13に観察館野すぐ上流のなわばりに帰ってきた

つがいの様子が確認できました。

またアオサギも今シーズン初確認しています。


カモ類は別寒辺牛川の氷が完全に溶けてから

本流や水路で見られる数が増えてきています。


一番多いのはマガモやオナガガモで、

今日はそれぞれ300羽以上がカウントできました。

その他コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、

ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、ホオジロガモが見られています。


ウミアイサやホオジロガモはオスが盛んにディスプレイを

する様子が観察できています。

マガモもメスの周りにオスが集まって、

アピールする様子が見られました。



また少し珍しいカモでは、

3/5の夕方にアメリカヒドリが、

3/12にはマガモの群れの中でトモエガモが確認できています。


トモエガモは本州の一部で大群で見られるところがあるようですが、

厚岸町を含む道東地域ではまれな種類で、

町内では数年に一度くらい見られます。


この時期はカモの群れの中をよく探してみると

思わぬ種類が見つかるかもしれません。


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