2026年5月3日日曜日

タンチョウもヒナが孵化しました

2026/5/3 晴れ 最低気温:2.7℃ 最高気温:17.1℃

昨日は強い雨からの強風で荒れた天候でしたが、

今日は太陽が出て、気温も上がり、

過ごしやすい休日になりました。


3月末から卵を暖め始めた観察館下流のタンチョウのペアですが、

普段なら1羽ずつ交代で卵を暖めている様子が見られますが、

5/1は朝から1羽が巣に座り、もう1羽は巣のすぐ近くで

ずっと採餌している様子が見られていました。


午後になると巣に座っている親が卵の殻のようなものを

くわえている姿が見られ、孵化したヒナ1羽が親のお腹の下から

出てくる様子が観察できました。

抱卵開始から33日での孵化となりましたが、

標準的な抱卵日数だったと言えます。


昨日の雨で別寒辺牛川も増水し、

巣がある湿原まで水がひたひたになっていて、

ヒナがどうなったか心配していましたが、

今日確認したところ、ヒナは元気で、

午前中は巣のすぐ近くで、

午後は両親と巣の周辺を歩き回って、

時折餌をもらっていました。


このペアは2つの卵を暖めていましたが、

もう1つの方の卵はまだ孵化しておらず、

通常であれば数日以内に孵化するものと思われます。


今後も観察を続け、ヒナが無事に成長するか

モニタリングする予定です。


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